【コロナ禍で子どもと過ごす時間が増加!】おうち時間でも楽しめる“スポーツスタッキング”の需要増!?

7割以上のお父さんがスポーツスタッキングを取り入れたいと回答!

有限会社さわだスポーツクラブ(本社所在地:東京都練馬区、代表取締役:澤田 幸男)は、 小学生の子どもを持つお父さんを対象に、「お父さんと子どもの遊び」に関する調査を実施しました。長引くコロナ禍の影響で、自宅でお子さんと過ごす時間が増えたという方も多いのではないでしょうか。

しかし、お子さんと過ごす時間が増えてうれしい気持ちがある反面、外出の機会が減りお子さんの運動不足が心配な方もいるかと思います。

せっかくですから、この状況を利用して、自宅でもできる運動を取り入れてみたり家族の絆を深められたりするような遊びを見つけたいですよね。

では、お子さんと一緒に楽しめるおすすめの遊びとはどのようなものがあるのでしょうか。
また、どのような要素を求めている方が多いのでしょう?

そこで今回、オンラインスポーツ教室“さわだっこ”https://sawada-on-line.com/)を運営する有限会社さわだスポーツクラブは、小学生の子どもを持つお父さんを対象に、「お父さんと子どもの遊び」に関する調査を実施しました。

【コロナ禍といえど悪いことだけじゃない!?】子どもとの時間が増えた方は7割!

はじめに、コロナ禍でお子さんと過ごす時間はどのように変化しているのか聞いてみましょう。

「コロナ禍でお子さんと自宅で過ごす時間はどうなりましたか?」と質問したところ、約7割の方が『少し増えた(39.4%)』『とても増えた(31.7%)』と回答しました。

リモートワークの増加や、休校の影響も関係しているのかもしれません。
コロナ禍で暗いニュースが何かと多いですが、普段お子さんと過ごす時間が少ないお父さんたちにとっては、明るい話題もあるようです。

【けん玉?ルービックキューブ?】お父さんが子どものために取り入れたいものとは!?

お子さんと過ごす時間が増えた方が多いことが判明しましたが、そういった時間も利用して普段お子さんとどのような遊びをしているのでしょうか。

 

そこで、「普段お子さんと何をして遊んでいるか教えてください」と質問したところ、以下のような回答が寄せられました。

■普段子どもとこんな遊びをしています!
・オセロ、トランプ、ドライブ(30代/会社員/愛知県)
・家でLEGOをやる(30代/公務員/愛知県)
・公園に出かけるかゲームをする(30代/会社員/青森県)
・YouTube鑑賞(40代/会社員/福岡県)
・テレビを一緒にみる(40代/会社員/千葉県)
・トランプや庭でキャッチボール(40代/会社員/北海道)

自宅でできるものから外で行うものまで様々な回答が集まりました。
コロナ禍で外出が制限されている今、家の中でできるゲームや動画視聴の需要は特に伸びてきているのかもしれませんね。

次に、今後お子さんが成長していくうえで取り入れてみたい遊び道具について伺ってみましょう。


「お子さんが成長していくうえで取り入れたい(取り入れている)遊び道具を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『カードゲーム(40.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『パズルゲーム(36.8%)』『ボードゲーム(35.4%)』と続きました。

上位3つはどれも3割以上の方が回答しており、人気の遊び道具といえそうです。
また、けん玉やルービックキューブといった昔ながらの遊びを求めている方や取り入れている方も多いことが分かりました。
では、どのような理由でこれらの遊び道具を選んだのでしょうか。

■お父さんの想い…子どもには集中力、発想力を付けてほしい!
・カードゲーム 小学校で流行っているから(30代/会社員/愛媛県)
・ルービックキューブ、けん玉、パズルゲーム 集中力がつきそうだから(40代/会社員/北海道)
・カードゲーム、ボードゲーム 複雑なルールの理解と応用力をつけてほしい(40代/会社員/富山県)
・運動型ゲーム 室内で体力強化できるから(40代/会社員/神奈川県)
・ボードゲーム、カードゲーム、パズルゲーム、クイズゲーム 自分で考える能力を身につけるため(50代/会社員/愛知県)

流行りに乗り遊び道具を購入した方もいるようです。
周りの子が持っているからおねだりされた、という経験があるお父さんもいるのではないでしょうか。
また、『集中力がつきそう』『自分で考える能力を身につけるため』といった知育の観点で遊び道具を選んでいる方も多いようです。

子どもの遊び道具は知育を基準に選んでいる!?

ここまでの調査で、カードゲームやパズルゲームのようなアナログなゲームを取り入れたいと考えている方や実際に取り入れている方が多いことが分かりました。
また、集中力や理解力をつけてほしいというお父さんたちの想いも理由に挙げられています。
では、お父さんたちが考えている、遊び道具を選ぶ際の基準はどういったことなのでしょうか。


そこで、「お子さんの遊び道具はどのような基準で選びたいですか?(上位3つ迄)」と質問したところ、『頭を使うもの(69.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『集中力が必要なもの(48.7%)』『手先を使うもの(37.2%)』と続きました。

小さいうちに知育教育をすることはお子さんにとって良いとされていますが、頭を使ったり、集中力を使ったりする遊び道具を選びたい方が多く、子どもには賢くなってほしいという想いが伝わってきます。

メディアにも取り上げられている“スポーツスタッキング”って知ってますか?

先程の調査で、遊び道具を選ぶ基準として『集中力が必要なもの』と回答した方が半数近くいましたが、お子さんの集中力向上につながる“スポーツスタッキング”というスポーツをご存じでしょうか。

では、お子さんの知育にもぴったりなスポーツスタッキングの認知度を調査してみましょう。


そこで、「カップを使って積み上げたり崩したりして速さを競う“スポーツスタッキング”というスポーツを知っていますか?」と質問したところ、半数以上の方が『知っている(56.8%)』と回答しました。

では、どこでスポーツスタッキングを知ったのでしょうか。

前の質問で『知っている』と回答した方に、「どのようにして”スポーツスタッキング”の存在を知りましたか?」と質問したところ、『テレビ(78.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『昔から知っていた(7.6%)』『ネット(7.5%)』と続きました。

8割近くの方が『テレビ』と回答しました。
近年メディアでの特集も増えてきている影響が調査結果にも表れたのかもしれません。
 

【やればやるほど集中力が上がる?】“スポーツスタッキング”のメリットとは!?

半数の方が認知しているスポーツスタッキングですが、実際に取り入れたいと考えている方はどれくらいいるのでしょうか。


そこで、「お子さんとの遊びに“スポーツスタッキング”を取り入れたいと思いますか?」と質問したところ、7割以上の方が『是非取り入れたい(すでに取り入れている)(7.0%)』『機会があれば取り入れてみたい(65.3%)』と回答しました。

すでに取り入れている方は1割未満だったものの、『機会があれば取り入れてみたい』という方が6割以上いることから、親子で一緒に楽しめるスポーツスタッキングは、おうち時間にも最適な遊びの一つと考えている方が多いのかもしれません。

次にその理由を聞いてみましょう。

■スポーツスタッキングを取り入れたい理由
・手軽に楽しめそうだから(30代/会社員/宮城県)
・新しいことを始めるのは良いことだから(30代/会社員/大阪府)
・集中力が上がりそうだし大人も楽しめそう(40代/会社員/山口県)
・親子で遊べるから(40代/会社員/神奈川県)
・脳を活性化できそうだから(40代/会社員/京都府)

必要な道具がカップのみということもあり手軽さを上げている方や、親子で楽しめそうといった回答が集まりました。
また、『集中力が上がりそう』『脳を活性化できそう』といった、お子さんの成長のことを考えた意見も寄せられました。

では、スポーツスタッキングの良い点はどういったことだと考えているのでしょうか。

そこで、「“スポーツスタッキング”のメリットは何だと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『集中力が上がる(60.9%)』という回答が最も多く、次いで『反射神経が鍛えられる(52.8%)』『親子で一緒にできる(26.3%)』と続きました。

カップを素早く動かすという動作から、集中力が上がる印象を持たれる方が多いのかもしれません。
また、瞬時に手を動かしてタイムを競い合うスポーツなので、反射神経が鍛えられると考えている方も半数以上いるようです。
 

【まとめ】おうち時間にお子さんとできる新しい遊び道具を利用してみては!?

今回の調査で、約7割のお父さんが自宅でお子さんと過ごす時間が増えたということが分かりました。
また、半数以上の方はスポーツスタッキングというスポーツを認知しているものの、取り入れている方はまだまだ少数だということも判明しました。
とはいえ、6割以上の方が『機会があれば取り入れてみたい』と回答しており、場所を取らずに親子で楽しめるスポーツスタッキングの需要は今後伸びていくかもしれません。

お子さんの成長過程で集中力を養い、頭を使う遊びを取り入れていくことはプラスになることでしょう。
コロナ禍で遊ぶ場所が限られている中、お子さんと過ごす時間が増えている今だからこそ、新しい遊びの一つとしてスポーツスタッキングを取り入れてみてはいかがでしょうか。
 

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